コロナ対策集中治療室ユニット | 新型コロナ対策の陰圧室の設計など先進医療に対応する内装工事を東大阪で行っています

普段はICU（集中治療室）やHCU（高度治療室）などのベット上に設置されているコンソールボックスですが、昨今のコロナ患者の救急治療が必要となったため、急遽電源などの配置を変え最小限に改修、作り変えたコンソールボックスとなります。分電盤を小さくすることにより、その下にHEPAフィルターを設置、ベランダ側で排気装置を設置する事で短期間での陰圧室ができるよう工夫いたしました。普段はカーテンである部分もパーテーションに変え医療従事者に安心して治療に取り組める環境を作っております。